ルーズゲッコーの飼育について

ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ


最近クレスの人気が急上昇中!我が家には2匹のクレスさんがおります。

壁チョロと言えばクレスやガーゴイルの名前をよく聞きますが、その仲間に知名度が低いながらも魅力満載の子がいるのはご存知でしょうか!


その名はルーズゲッコー(サラシノミカドヤモリ)


クレスやガーゴイルと違い突起がほとんどない体をしてます。

かなり尻尾が長く目がでかいのが特徴です。


こんなお顔で

全身がこんな感じです。

全身が茶色くて模様もほとんどなく落ち着きのある体色をしています。

この長い尻尾をハンドリング中指に巻きつけてくれたり、クレスでは味わえない重量感があります!大きな目で見つめられたら…結構癒されるんですよ(´・ω・`)


それでは我が家の飼育環境についてまとめていきます。

※ルーズゲッコーの飼育に関する情報はネット上にも少ないためお迎えした店舗でアドバイスをもらったものを参考にしています。何かおかしな点があればご指摘ください。


使用してるケージはグラステリウム3045です。

底面積が30×30で高さが45(だいたい)のケージで、観音開きに開くため掃除がしやすく便利です。ただしめっちゃ重いです。


中にはこんな感じで人工蔦を張り巡らせ立体的に動けるレイアウトを作ってます。

一部、地面まで垂れてる部分もありまして、たまに地面に降りてその蔦に隠れてることもあります。樹上凄ですが割と頻繁に地面に降りてるのを見ます。

温度はだいたい24~27で調整してます。湿度は朝と夜二回の霧吹きをして維持しています。

床材はペットシーツです。結構潜ってグチャグチャにするのでキッチンペーパーよりもペットシーツの方がいいかな、と思ってます。


餌はレパシー、フタホシコオロギを中心にミルワームをおやつ程度に与えてます。

うちの子は比較的大人しいので手の上で給餌することもあります。機嫌が悪くバタつくときは更にレパシーと足を取ったコオロギを放り込んで一晩放置すると大抵なくなってます。


ラコダク最速と言われるルーズゲッコー。地味な見た目ですが魅力満載です!

少しでも知名度が上がりますように…

爬虫類ノート

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